福岡市博多区は福岡県庁所在地であり、博多駅や福岡空港などの所要インフラも抱える利便性の高い地域です。
博多区への引っ越しを検討するにあたり、安心して子どもを預けられる保育園の情報を探している方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、博多区にある「松月保育園」の概要と特色をご紹介します。
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博多区にある「松月保育園」の概要
松月保育園のあゆみによると、開園は昭和18年6月1日にさかのぼり、当時は総動員体制下における家庭援護を目的に簡易託児所として開設されました。
昭和23年に児童福祉法による宗教法人認可を受けると、昭和24年に園舎を設立して乳児部を開設するなど拡張を続け、昭和46年2月17日に松月保育園の設立が認められています。
松月保育園の保育目標は「明るく（健康）」「素直に（円満な社会性）」「はっきりと（豊かな創造性）」の3つです。
また「命、友達を大切にする子ども」「自分のことは自分でする子ども」「みんなのために行動できる子ども」の育成を目指しています。
なお、保育内容は「心身の健康に関する領域」「人とのかかわりに関する領域」など、厚生労働省の保育指針による5領域にのっとっています。
●所在地：福岡県福岡市博多区住吉4-16-7
●アクセス：JR「博多駅」より徒歩約15分
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博多区にある「松月保育園」の特色
松月保育園は75年以上の歴史と伝統を持つ都市型保育園で、博多区内にある複数の校区から子どもたちが通園していることが特色です。
都心部の園であり、自然に触れ合う機会が少ないことを課題としてとらえ、通常保育のなかでできるだけ自然に触れ合う保育を心がけています。
また、命の尊さを教えるための保育や地域に根付いた文化伝承・交流を保育に取り入れている点も、松月保育園ならではの特色のひとつです。
保育時間は基本保育と延長保育に分かれており、基本保育は7時～18時まで、延長保育は6時～19時までとなり、平日・土曜日いずれも保育時間は変わりません。
さらに行事にも力を入れており、シャボン玉大会や七夕まつり、いもほり遠足など、思い出に残るイベントが盛りだくさんです。
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まとめ
博多区にある「松月保育園」の概要と特色をご紹介しました。
松月保育園は創立から75年の歴史ある保育園で、文化伝承を保育に取り入れるほか、思い出に残るたくさんの行事もおこなっています。
博多区にお住まいを決めたあとは、子どもの預け先として松月保育園を候補に加えてみてはいかがでしょうか。
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