博多区へのお引越しを検討するファミリー世帯では、周辺の学校について気になっている方もいらっしゃるかと思います。
博多区には、2025年の共学化が決定されている「東福岡高等学校」があることをご存じでしょうか。
今回は「東福岡高等学校」について、概要や特徴をご紹介いたします。
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「東福岡高等学校」の概要
「東福岡高等学校」は、福岡県博多区にある昭和30年設立の男子高校です。
「親の心を心とした教育・親の願いを願いとした教育」の実践に努め、「文武両道の男子進学校」の旗印のもと、次代の担い手となる若者の育成を続けています。
冒頭でもふれましたが、東福岡高等学校は2025年から共学化し、新入生を迎え入れることになりました。
また、それに伴い2025年度の新入生を対象に、新しい制服の導入が予定されています。
東福岡高等学校は令和5年度の全校在籍生徒数が2,138名となっており、福岡県内でも最多の在籍数となっています。
男子校であるにも関わらずこれほどの在籍数を維持し続けているのは、東福岡高等学校への大きな期待の表れでしょう。
今後、日本を代表するような人物が机を並べて座っているという可能性が高いことも、この高校の魅力の一つといえます。
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「東福岡高等学校」の特徴
東福岡高等学校の特徴として「安定した合格実績がある」ことが挙げられます。
令和5年度大学入試での九州大学合格数は、19名(現役18名)となっています。
さらに、21年間連続で九州大学合格者が2桁を超えているだけでなく、過去10年間で212名合格者を出しているのです。
そして、地元の西南学院大学229名(現役215名)合格、福岡大学629名(現役611名)合格の実績があることからも、伸ばす力が突出していることがうかがえるでしょう。
また、東福岡高等学校は「多様性の需要」を掲げ、近年異文化理解教育に力を入れています。
たとえば、毎年3月にUdomsuksa Schoolが主催するタイ国際文化交流キャンプに2016年から参加しています。
タイだけでなく、インドネシア・スリランカ・フィリピン・韓国などから100人以上の子どもたちが集まり、1週間寝食を共にし、国境を越えた友情を育んでいるのです。
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まとめ
「東福岡高等学校」は福岡県博多区にある昭和30年設立の男子高校で、2025年から共学化が開始するとともに新制服も導入されます。
特徴としては、「安定した合格実績がある」ことのほか「異文化理解教育に力を入れている」ことが挙げられます。
博多区へのお引越し予定がある際には、「東福岡高等学校」も検討してみてはいかがでしょうか。
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