日常的に散歩や美術館が趣味な方にとって、近くに美術館があればストレス発散などができるでしょう。
福岡市博多区には福岡アジア美術館があるため、美術館が好きな方にとってはどんな美術館か気になるかもしれません。
この記事では、福岡市博多区にある福岡アジア美術館の概要と楽しみ方をご紹介します。
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福岡市博多区にある福岡アジア美術館の概要
福岡アジア美術館の基本理念は「アジアとの交流拠点、福岡・世界に唯一、アジアの近現代美術の専門館・創造・発信する交流の場・「まち」のなかのライブな美術館」です。
福岡市は、昔からアジア文化の受容窓口である地理的や歴史的な特質をふまえ、アジアの交流拠点都市としての役割を歴史的に果たしてきました。
アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館で、質の高いアジアの近現代美術作品の展示は、どの美術館とも異なる独自性と魅力を持っています。
アジア美術館の歩みは、1992年6月に市長がアジア近代美術館の建設意向表明し、アジアとの交流への先進的な取り組みのひとつとして1999年3月に誕生しました。
2019年1月には、開館以来の観覧者が500万人を超えるほど根強い人気のある美術館です。
●所在地:福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
●開館時間:【ギャラリー観覧時間】9:30~18:00(金曜・土曜は20:00まで)【あじびホール、アートカフェ等】9:30~19:30(金曜・土曜は20:00まで)
●休館日:水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)、年末・年始(12月26日~1月1日)
●アクセス方法:地下鉄「中洲川端駅」6番出口より徒歩すぐ
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福岡市博多区にある福岡アジア美術館の楽しみ方
福岡アジア美術館の楽しみ方は大きく4つあり、1つ目はギャラリー(企画・アジア)です。
企画ギャラリーはアジア近現代美術を中心に、幅広いテーマの特別企画展を開催、アジアギャラリーは世界最高水準を誇る所蔵品が展示されています。
2つ目は交流ギャラリーで、アジアの美術作家が福岡で滞在制作した作品を発表したり、市民による作品を展示したりしています。
3つ目はアートカフェで、アートとカフェと本が同時に楽しめるオープンスペースです。
国内外のアジア・アート・旅に関する書籍が約1万冊並んでおり、お好きな席で自由に閲覧できます。
4つ目はキッズコーナーで、子どもたちがアジアの絵本や積み木などゆったり楽しむことがます。
ボランティアによる、アジアの絵本や紙芝居の読み聞かせもおこなっているので、詳細はイベントページをご覧ください。
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まとめ
この記事では、福岡市博多区にある福岡アジア美術館の概要と楽しみ方をご紹介しました。
福岡アジア美術館は、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館です。
美術品を見るだけではなく、カフェやキッズスペースもあるので幅広い方の憩いの場になるでしょう。
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