福岡市博多区に引っ越しを考えている方にとって、このエリアにどんな施設があるのか興味があると思います。
とくに、魅力的なお出かけスポットが近くにあると、ちょっとお散歩したいときや、休日のお出かけなどにとても便利です。
そこで今回は、福岡市博多区にある「博多ポートタワー」とはどのような場所なのか、その概要や楽しみ方をご紹介します。
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福岡市博多区にある「博多ポートタワー」の概要とは?
福岡市博多区に位置する「博多ポートタワー」は、博多港のシンボルとして福岡市民に親しまれています。
このタワーの設計は内藤多仲氏によるものであり、内藤氏は二代目通天閣、さっぽろテレビ塔、そして東京タワーの設計者として知られています。
博多ポートタワーは、内藤氏が手がけた「タワー6兄弟」の末っ子としても有名です。
タワーの高さは100mで、地上70mに位置する船の無線局では、港の船の動きを他の船に伝える役割を果たし、船の安全な運航に不可欠です。
2019年に施設の保全のために改修工事がおこなわれ、一時的に休館していましたが、2022年3月に再オープンしました。
福岡市の中心部からのアクセスも便利で、天神からは徒歩15分、博多駅からはバスに乗車して終点「博多ふ頭」で下車すれば徒歩1分で到着します。
●所在地:福岡県福岡市博多区築港本町14-1
●アクセス方法:西鉄バス「博多ふ頭」バス停より徒歩1分
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福岡市博多区にある「博多ポートタワー」の楽しみ方は?
博多ポートタワーの楽しみ方の一つは、地上70mに位置する展望室からの眺めです。
展望室からは360度の大パノラマが広がり、博多港や福岡市の街並みが楽しめます。
景色は時間帯によって変わり、夜になると宝石をちりばめたような夜景が楽しめると評判です。
また、博多ポートタワーはフルカラーLED照明を用いたライトアップが見どころの一つで、季節やイベントに応じてさまざまな色に輝きます。
1階にある「博多港ベイサイドミュージアム」では、博多港の役割や歴史に触れることができます。
世界の港とつながる博多港の紹介や、博多港が人々の暮らしや経済を支える様子をパネルや模型で紹介しており、博多港の歴史や役割を知られるスポットとして人気です。
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まとめ
「博多ポートタワー」は、展望台からは大パノラマや美しい夜景やポートタワーのライトアップが楽しめるだけでなく、博多港の歴史や役割も学べる人気のスポットです。
福岡市博多区に住む機会があれば、博多ポートタワーをぜひ一度訪れてみてください。
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福岡市や博多駅にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
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